世界における再生可能エネルギー全体の中で、風力発電の占める発電量は約半分の47.9%。
日本では「再エネ=太陽光」といった図式でとらえがちですが、太陽光発電は世界の風力発電の発電量の1/8しかありません(全体の約6.2%)。
「風力発電」は、実は、世界的に見ると機器の進化や維持管理の実績は太陽光発電より多く蓄積されているのです。
そして、ようやく出遅れ気味だった「風力発電」の事業スキームが日本でも実現できるようになりました。それが、「小型風力発電システム」です。
・FIT(固定価格買取制度)も太陽光発電の約2倍の55円/kWh(プラス税金)
・曇りや雨の日、夜間でも風さえあれば、24時間365日発電可能
・設置に必要な土地面積が小さく省スペース
このように風力発電は十二分にビジネスとしての可能性を秘めています。
風力発電を始めるなら今がチャンスです!
FITでの55円買取価格にて売電する為には認証済み機器での発電が必要となります。 弊社がご提供する機器はすべて日本国内の認証済み風力発電機となり、性能に関しても上位の機器をご案内してます。
FIT認証(TC-0010:2014年10月) 年間発電量No.1(イギリス製)
FIT認証(TC-0003:2013年6月) 独自のフォルム、二軸式垂直型(台湾製)
FIT認証(TC-0008:2015年2月) 微風に強い小型風車タイプ(スペイン製)
ポテンシャルがあることは間違いない「風力発電」ですが、現状各種情報が少ないことも否めません。
まずは、基本的なことから学んでいきましょう。
55円で20年間電気を買取ってもらうにはいくつかの条件を満たさなければいけません。 <続き>
日本や海外の一定条件を満たす認証を取得してる機器を選びましょう。
いろんな大きさの風車があります。選択する機器に応じた広さの土地が必要です。 <続き>
これまでの太陽光発電と同じように売電収入を得る為には電力会社との契約が必要になります。 <続き>
買取価格は太陽光発電の約2倍ですが、投資額も太陽光発電より高いのが現状です。あくまでも <続き>
風力発電は風が吹かなければ発電しません。そして、風は必ず吹くとも限りません。機器には <続き>
「風が吹くこと」、風力発電にとって一番大切な問題です。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)や公的機関が調査するデータより、ある程度の風力ポテンシャルは調べることはできます。
しかし、オーナーにとって一番知っておきたい「発電シミュレーション」をより確かなものにする為に「風力測定出張サービス」を行っています。
遊休地をお持ちの方もこの機会に是非お声掛け下さい。